割と速いペースで更新できてうれしいです!
この調子でやっていきたいです!
さて今日はHaskellを勉強し始めて実質最初の投稿です.
Real World Haskellを読み進めて,大事に思ったところ,気づいた点などを書き残していきます.
基本
- Haskellでは2つのコマンドをよく使う
- ghci
- 対話型インタプリタ
- runghc
- Haskellのコードをスクリプトとして走らせるコマンド
- 計算は普通の書き方もポーランド記法も使える.その時に演算子はかっこで囲む
- べき乗は^
- 負数には必ずかっこ()を付ける.つけなくてもいい場合もあるが,基本的につける癖を持つこと
- ghciでコマンドを調べるコマンドがある
- let構文を使うことで一時的に変数を定義できる
リスト
- 基本はpythonと似ている.[]で指定して,カンマで区切る.長さに制限もない
- しかし,リストが[・・・・, ]のようにカンマの後に何も指定しない場合,エラーとなるので注意
- また,リスト内の全ての要素の方が一致しないとエラー(←まじかよ)
- 数字のリストで連続する値のリストを作成したい場合は[a..b]の形式で書くとaから始まってbで終わる
- リスト同士は++で連結できる
- リストの先頭にhogeを追加するコマンド
文字列
- いわゆる普通の言語の文字列と一緒pythonとも一緒
- 文字列の実態は文字のリスト.なので前述のリストの操作が使える
型
- 式の後にその型を表示するように設定できるコマンド
- ghciにはitという独自の機能がある.itはghciが最後に評価した式の結果を代入するもの
- itは使いこなせればすごい便利なもん
- %で有理数を作成することができる.例:3%11
- 有理数を使う前にはコマンドを打つ
- 追加機能を切るコマンド
簡単なコマンド
- runghcで走らせる
- 引数には指定のスクリプトの名前のみ.拡張子はいらない
- WC.hsを参照すること
練習問題の答えと以前のコマンド
コマンドはchapter1.txtにある
練習問題はexercise.hsを参照する
次回は第2章・型と関数です